2012年5月1日火曜日

井上雄彦が監修「SLAM DUNK」宮城リョータのフィギュア

マイナビニュースより http://news.mynavi.jp/news/2012/05/01/074/index.html

スラムダンクのキャラクターの中では、主人公の桜木花道に続いて、
二人目に宮城リョータが選ばれましたね。作者の思い入れの強さが伺えます。

やはり、大男の合間をスピードで切り裂く。痛快ですものね。

宮城リョータ
勝手な希望ですが、宮城リョータのシューズは、AND1のタイチMid、アカ黒モデルでお願いしたかったです。

この作品、連載が終わって10年以上経過しているにもかかわらず、こうして関連グッズが続々発売されるというのは、本当に驚異的です。しかも、お値段は6,000円を超えるそうです…

なんだかんだ言っても、買いたいものがあれば、お金を出すということでしょうか。と…、強引にブログタイトルと結びつけようとしてみました。若者が消費しなくなったというのは、かなり一面的な見方であるというのは、指摘させて下さい。人は価値を見いだしたモノ・サービスに対しては、適正な対価を払う。若者は消費をしなくなったのではなく、現時点では対価を払うモノがあまり見つからない
というのが実情なのではないかなぁ…

例えば、車を買うか、買わずにタクシーを使う方が合理的か、賢い人はトータルの維持費を計算して費用便益計算を行っています。若者は、慎重かつ賢明な消費行動を採るようになっているという面は確実に指摘できると思います。

バガボンドの連載も再開されるそうですね。今後は月一目標だとか。本当に楽しみです。

0 件のコメント:

コメントを投稿


社会・経済 ブログランキングへ